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この投稿を読んでくださる方が多くなったので、 文章カットし、裏技部分を分かり易く編集しました。(2012年12月) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 訪問下さる方が多く、少しでもお役に立ててるなら嬉しい限りです。 再編集してみました。(2020年1月4日更新) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ゴム通しの説明を詳しく追記しました。計算式も参考にして下さいね。(2020年4月10日更新) ~~~~~~~~★~~~★~~~~~~~~ どうやったら簡単に出来るか試行錯誤。 裏技を色々編み出しましたので公開します。 直線縫いだけなので、手作りが苦手でもやる気になれば誰でも作れるのです! パウスカート作成用の生地ハワイアンファブリックは、 通常110センチ幅で売られています。 一般的に、4ヤード(1ヤードは90センチ)で作成します。 (ケイキ(お子様)用は2~3ヤード。) 体型や好みでギャザーを多くしたい場合や、 サイドの柄合わせに拘る場合などに増やしますが、 5ヤード迄とします。(長すぎるとゴム入れが大変ですよ^^) 5ヤードのパウを実際使用してみるとフワーッと広がりが素敵ですが重いように感じます。 特にレッスン用は4ヤードで十分なのです。 作成開始です! ★スカートの丈を決めたら仕上がりの長さに生地を折ります。 丈の長さは裾の始末の折り返し分も含めてくださいね。 裾の折返しは柄との兼ね合いや、お好みですが2~3センチあれば十分。 ( 三つ折りで始末します。) パウは仕上がるとギャザーで多少短くなります。 丈はお好みですが、パウは腰で履くのでレッスン用はあまり長くしないほうが良く、 私は身長157センチですが、70センチ前後が好きです。 73センチのパウはちょっと長いなぁ~と感じてます。 実は一番好きなのは66センチで、短めのようですが、 腰で落とし気味に履くには一番ピッタリ。 リズム感のある元気な曲は、踊っている時のパウの裾の揺れがハッキリし楽しいです♪ ★仕上がりのウエスト部分の折返し、裾の折返しを アイロンで線を確定すると後々の作業が楽です。 ★横の縫い合わせ部分のゴムを通す位置を定規で図り、 チャコペンや糸で印付けします。これは大切! パウスカートのゴムの本数は3本~5本で、4本が一般的。 今回はフラの先生の指示で3本で作りました。 当然ですが、製作的には少ないほうが断然楽です。 出来上がりの見た目は、3本でも全く遜色ありません。 初めての作成なら、迷わず3本で! ゴムが4本、更に5本になると、 履いた時の腰のピッタリ感が増します。 【ゴムを入れる間隔について】(この項、2020.4.10 追記。) 制作寸法を指定された場合以外の自作の参考として下さいね。 ※一番上はゴムを通しません。(参考寸法:1.5から2センチ) そして、飛び飛びにゴムをいれます。 ゴムを入れる間隔は、 ゴムの本数により大よその計算をすることが出来ます。 ゴムの本数に関わらず、全体で15センチ位の幅を考えます。 ゴムを通し終わると、ギャーザーで、2センチくらい上がりますので、 出来上がりのギャザー部分の幅を測ると、 ゴムの本数や生地にもよりますが12センチから15センチ位です。 一番上(ゴム入れない)は2センチ以上必要ないです。 次がゴム通しの位置ですので、1.5から2.5センチ幅。 1.5センチ以下は狭いです。 何故かというとゴムを通しにくくなるのです。 広いほどゴムはスイスイ通るに決まっているのです^^。 それに、 ミシンに慣れてないと線が曲がり、狭い部分(通せない)が出来やすいのです。 ゴム通しにゴムを掛けて進むので、厚みが出来るので、 8ミリ幅のゴムの場合、1.5センチの幅を通すのにあまり余裕はないです。 1センチ幅は、ゴムを5ミリ幅くらい細くしないと出来ません。 細いゴムは弱いので避けたいです。 ★ここで、大切なポイント 初めての作成では、挫折しないために、 ゴムを通す幅は、2.0センチがオススメです。 多少ミシンがけがクネクネ曲がっても、大丈夫! なのです♪ ゴムを入れない部分の幅は、2.0から3.0センチ位です。 以下同様に、通すところと、通さないところ、飛び飛びです。 (一番上はゴムを通しません。) ※【ゴム3本入れる場合の計算】 ゴム通しの幅を2センチにすると、2✕3=6センチ。 間(一番上も含む)を3センチにすると、3✕3=9センチ 全体で、15センチ幅になります。丁度いいですね。しかし、 一番上の部分は2センチ以内にする方がスッキリします。 マイナス1センチにし、仕上がり、14センチにしましょう。 ※上部が3センチ有るとビラビラ、ヒラヒラした感じになります。 好き好きですが、スッキリしたい時は2センチ以内に。 簡単に、全てを2.5センチにすると、2.5✕6=15センチ。 一番上はマイナス0.5~1.0にして、14センチ位の仕上がりです。 いちいち測るの面倒な時は、これでもOK! ※【ゴムを4本入れる場合の計算】 2✕4=8センチ、間は2.5センチとして、2.5✕4=10センチ。 全体で18センチなので、一番上を1.5にすると17センチで、良い感じです。 ※上級おすすめの作成寸法は、 ゴム通しの幅を1.5センチ幅にし、1.5✕4=6センチ。 間を3センチにし、3✕4=12センチですが、 一番上は、マイナス1.5センチにして、10.5センチ。 全体で、16.5センチの仕上がりで、とても良い感じです。 ※ちなみに、市販の4本ゴムのパウの多くは、 ゴム位置は1~1.2センチ幅、間は3センチ幅です。 しかし、1センチの幅に曲がらず縫うのも、そこにゴムを通すのも、 かなりミシンがけに慣れ、職人技(機械?)がないと出来ないと思います。 ※【ゴムを5本にした場合の計算】 全体に2センチとして計算すると、 2✕10=20センチです。ちょっと広めですね。 ゴムは1.5センチ幅、間は2センチ幅にすると、 1.5✕5=7.5センチ、2✕5=10センチ。全体で17.5センチ。良い感じですね。 ただ、 ゴム通しは、本数が多いほど大変なので、 覚悟して作成して下さいね^^。 ★脇を縫い合わせます。 生地が大きな丸い輪になります。 この時に、ゴム通しの出入り口は縫わないようにします。 つまり、布をウエストから裏側に折り返した時に, その裏側の生地にゴム通しの口が出来るのです。 もし面倒なら全部縫っちゃって、 後からゴム通しの位置にチャコペンで印をつけ、 穴の部分の糸をほどいても良いと思います。 これは楽ですね。 何の不都合もありません。むしろ粗くすべき。 細かいと失敗して解く時大変です。 ★裾とウエストの折り返し線は、しっかりアイロンすればシツケをしなくても大丈夫。 裾はミシンのガイドを見ながらさっさと縫っちゃいましょう。 動きそうなら待ち針を時々使用すれば良いのです。 問題は、ゴムを通すための長~~~い線を縫うこと。 パウの布の幅は110センチ位で、通常4ヤード(3.6メートル)使います。 布が大きいので、ある程度の速度で真っ直ぐ縫うというのは簡単そうでもテクニックが必要です。 ミシンの速度に負けないよう布送りをしないと 縫い目が曲がります。急がないことは大切。 でも、私は線を書きませんでした。 何故なら面倒だから^^。 ウエストに三本のゴム通しを作る為には線は6本です。(四本入れるなら8本です。) 布に21メートルの線を引く事を考えるだけで・・・「無理(--)」。 パウ作りが嫌になりそうで恐ろしい。 でも、縫い目がグチャグチャになり、それを解いてやり直すのだけは避けたいです。 ★【ここからが 超裏技です】★ ■布に線を引かずに縫うための 超裏技!(^O^)/ 脇と裾はミシンのガイド(針の右横に書いてある(彫ってある)碁盤目の線)に合わせ、 布を線に沿わせて縫えば簡単だって事から閃きました。 つまりミシンのガイドに足して、紙に1センチ刻みの線を引きました。 これをセロテープで固定したのです。 紙に線を書くのが面倒な人は、便箋を利用してください。これも裏技です^^。 縫う時は、縫う位置に針を合わせたら、 布の右端が紙の線上で曲がらない様に、 常に線と平行に布送りをすればいいのです。 針位置はあまり見ないで、この線と布端を見て縫うのがコツです。 この方法で失敗せず縫えました。 多少の曲がりは気にしなくて大丈夫です。 どうせ仕上がりはゴムで縮んでグチャグチャなんですから。 ほんと、気にせずドンドンです。 ★プラス裏技:脇線同様に、ミシン目は常に粗いほうが楽です。 早く進むし、失敗して糸を解く時も楽なのです。 それから、ゴムを通す幅は、 ゴム幅より余裕を持って広めにすること。 ゴムにも厚みがあるし、幅が狭くキツいと進みません。ゴムを通す幅に余裕が有るほど楽に進みます。 後で一番大変なゴム通しが有ることを忘れずにね。(^ー^) ■さて、一番大変と噂のパウスカートのゴム紐通しです。 先程書きましたが、 通す幅を余裕を持って広めにしてたらかなり楽ですよ。 それから、ゴムは丈夫な物を選びましょう。 色々あると思いますが、8コールは丈夫です。 『ゴム通し』は通常の裁縫道具の短い物では無理で、パウを作る人は色々アイデアがあるようです。 写真は100均で購入た「ロングひも通し」です。 『お菜ばし』を利用すると良いという情報があったので「いただき!」と思ったのですが、 百円ショップに行ったらワイヤー状のゴム通しがあったので三個買いました(通すゴムの数)。 四本ゴムを入れるなら4個必要です。 ゴムは一本ずつ入れるより一度に全てを入れた方が簡単らしいのです。 (本当かどうか?一本づつ入れたことがないのでわかりません。) でもやはり後半になると布はギャザーがいっぱい寄って、 『ゴム通し』はゴムに引っ張られます。 『ゴム通し』の頭はなかなか前に進みません。 360センチの布に80センチ位のゴムを入れるのだから当然ですね。 パウスカートのゴム紐の長さは、 結び目を考慮し、通常80センチ~90センチです。 パウスカートはウエストで履くのではなく、 腰で履くので長めにします。お腹周りで計算です。 勿論ゴムは伸びますが、 ウエストの細い人でも長めにして下さい。 通してから余ったゴムは処理します。 長くても結ぶから邪魔にはなりません。 (太めの私は90~100センチです。) 娘に手伝って貰ってなんとか通しましたが本当に大変でした。 そこで二枚目のパウを作る前に考えました。 なんとか少しでも苦労を避けなければ・・・ ☆ゴムを通すための 超裏技!(⌒▽⌒) まず、『ゴム通し』に『長い紐』を通し、(私はビニール紐を使いました。) その紐にゴム紐を結びます。 つまり 『長い紐』も ”ゴム通しの一部”、”ゴム紐の一部”という考えです。 ゴム通しは長ければ長いほど楽だし、 通すゴム紐も長いほど楽なのです。 当たり前ですが、ギャザーが寄らないほど楽に進むのです。 なにしろ『ゴム通しの先端』が早く最後まで通ればこっちのもの♪なんだから。 後は出てきた紐全部をまとめて手繰り寄せれば、 やがてゴムも出てきます。 当然ですが、ゴムの最後が抜けないよう、うっかり中に吸い込まれないように、 ゴムの末端は三本纏めてしっかり結んでおきます。 紐を長めにする程、早く『ゴム通し』の頭が出てきます。 紐は50センチでも80センチでも良いけど、私は1メートルでやってみました。 ついでにゴム紐も1メートルにしました。 紐がが長いとギャザーの寄り具合が楽なのです。 ゴム紐は仕上げ後に自分に合った長さに結びます。邪魔なら切ればいいのです。 作成には短いゴムほど大変なので、体型の細い人も長くして下さいね。 ちなみに、ゴムひもはしっかりしたものを選びましょう。 細過ぎる物、ペラペラな物は引っ張る時に負けてしまいます。 ◎ゴム紐はしかりした丈夫なものを長めに準備します。 百均に有るような薄い細いのは駄目です。 ゴム紐選びはとても大切で、パウスカートは何年使っても殆ど痛みませんが、 ゴム紐はやがて伸びて緩んできます。この紐を全て取り替えるのは大変です。 長くパウを使い続けるためにも、ケチっては結局損をします。 多少高くてもちゃんと洋裁店で売っているのをお勧めします。 裏ワザ効果で『ゴム通し』も早々と貫通し、 ギャザーを送るのも大変ではなく、私一人でも無事完成させることが出来ました。 「ゴム通し」と「紐」、「紐」と「ゴム」はしっかり結んで、 解けないようにその上にセロテープをグルグル巻いておきました。 これは大事なポイントです。 細めのしっかりした紐なら何でも良いと思います。 硬くしっかり結びますが、ゴロゴロしないようにします。 なるべくスッキリ細めの方が紐が進みやすいのです。 作業中に解けてしまっては大変なので、 念のため結び目辺りはセロテープで固定しましょうね。 ~~~~~~★~~~~~~~~~~~~★~~~~~~どうしたら簡単に時間を掛けず楽にパウスカートを作る事が出来るかを考えながらの初挑戦。 作ってみて思うのは、 裏技で速くゴムを通す事は出来るのだけど、 ギャザーを均一に寄せるのに時間がかかるのは同じで、これはやはり大変という事でした。 何故大変かというとゴム通し穴が一箇所だからです。 穴があと三箇所あったなら、90センチ程進んだ所で一旦ゴムを引き出し、 ギャザーを送り、又ゴム入れて通すという事が出来そうです。 分ります? 想像上ではかなり楽そう。 これは本当の超裏技かも。(^-^) これなら紐を使わなくても簡単に出来そうな気がします。 次回作成する時は始めにその為の通し穴をボタンホール状に作ってみようと思います。 一箇所増えるだけでも絶対楽です。 ↓出来上がったブラウンのパウスカート。 ゴム位置,丈は先生の指定通りに作成しています。 仕上がりで丈66センチ。ゴムは3本です。 様々な経験を経て、時々追記しながら更新しています。2020年4月10日
by danri
| 2008-10-20 16:24
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