入院中の母を見舞う道すがら、花屋の店先に「かんざし草」の鉢植えを見つけました。
くるりとセロハン紙で包んであったけど、
覗いてみたら、白く周りがほんのり赤い小さな蕾がいっぱい。
セロハン紙を取ったらパーッと広がることでしょう。
想像しただけで幸せ気分になりました。
欲しくて迷ったけど、電車に乗らなければならないので、
荷物になると諦めました。
明日雨が止んだら近所の花屋さんに行ってみよう。
以前、「かんざし草」の事を投稿したことがあって、
花の専門ページではないのに
検索して訪問して下さる方もいらっしゃいます。
金子みすゞさんの詩に詠われたこの花の可憐さは人気なんですね。
「かんざし草」の写真。ここでジャンプ出来るようにしました。
(2008年2月の投稿から)
かんざし草の写真 2月1日
かんざし草の写真 2月13日