子供達を守るため、原発反対!平和と言論の自由を守るため、憲法改悪反対!
by りんだ
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カテゴリ:☆海外色々体験( 14 )
フィレンツッエの猫
フィレンツェで二匹の忘れられない猫と出会った。

六日間滞在したホテル・アプリーレの黒猫の名前はソフィア。
いつもラウンジのベンチソファアーに丸~くなって寝ている。
かなり歳をとっていて、ほとんどそこから動かない。
それでも彼女は、往年の大女優ソフィア・ローレンのようにオーラに包まれている。

街を歩き疲れてホテルに戻り、ソフィアの静かな瞳をみるとなんだか疲れが消えていく。
横に座り、「ソフィアちゃん」と声を掛け、なでてあげる。
ソフィアは静かに目を開けて、
「お帰り」とニッコリ。と、私には感じる。

もしかしたら、
「ソフィア」の次の「ちゃん」は何?039.gifと、思ってたのかもしれないけれど。
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ピッティ宮殿のポポリ庭園で出会った大きなトラ猫は、
ひろーい庭園の枯れた芝生のくぼみに寝ていた。
側にはルネッサンス彫刻の像が一体。
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なんでこんなところに居るんだろう?039.gif
近くに民家はもちろん無い。
もしかしたら宮殿のお猫様?
そう思って良く見れば、
なるほど、なにやら由緒ありげなそのお顔。
何にも動じない堂々たる風格。

でも、
「トラちゃん」て呼んだら、
「ニャ~~」と答えてくれた。043.gif
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★2001年9月 8泊10日 北イタリアの旅より★
  ミラノ、ベネチア、 フィレンツッエ、アレッソ
 
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by danri | 2012-06-09 16:15 | ☆海外色々体験
幸運な出会い
初めての海外旅行は50歳を過ぎてからです。
大病を患ったり、様々な事情で海外へ行く機会は無く、それ程興味も無く過ごしてました。

その年、パート勤めした会社で仲良しになったMさんが誘ってくれなかったら、
私は一生海外と縁が無かったかもしれません。
今思えば人生の後半を変えた出会いでした。
Mさんは当時33歳独身。美しく優しく、英語の上手な素晴らしい女性でした。
(現在は二児のママです)



会社帰りに二人でHISへ行き申し込んだのは、
オーストラリア(パース)とシンガポールを組んだパック旅行で、パース4泊、シンガポール1泊でした。
飛行機は、その当時「一度は乗りたい」とコマーシャルされたシンガポール航空。
フリープランで、空港とホテルの送迎は付けました。
旅計画は全てMさんがしてくれ、私はオンブに抱っこ通訳付きで、
感動に満ちた楽しい旅をさせていただきました。058.gif

パースで送迎のお世話をしてくれた現地駐在のAさん(20代の女性)は、それだけのお付き合いですが、
今でも忘れられない人です。

空港での出国手続きもサポートしてくれたのですが、
なにしろ私は全てが初めての経験。
しかも英語は苦手で、出国カードを書くのも一苦労だったのです。008.gif
職業の欄に「主婦(HOUSEWIFE)」と書き込むことさえ、
「アレッ?違ったかな?」とスペルも自信がありません。
訂正したら何て書いたか余計分らなくなり、小さなスペースはグチャグチャ。
もう読めたモンじゃない。
MさんもAさん私も大爆笑003.gif

そしてその時、Aさんはこうアドバイスしてくれたのです。

「大丈夫。係官に何か言われたら、
    『Did my best !』って言えばいいんですよ001.gif

Aさんのこの一言ですっかり気持ちも楽になり、
「なんとかなるさ!」の心境に。

お陰様で係官に咎められることもなく、笑顔で出国審査パス。
この時、会話もロクに出来ないのに外国を旅する度胸がついたと思います。017.gif

色々な人に出会い人は成長します。
私もまだまだこれからです。056.gif

写真は、パース郊外フリーマントルから高速艇で30分のリゾート地、ロットネス島です。
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「オーストラリア(パース)とシンガポールの旅」
 1999年9月。 5泊7日  同行 Mさん

 
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by danri | 2012-06-09 14:28 | ☆海外色々体験
おすすめブロガーになりました!
私が海外旅行を始めたのは1999年からで、訪問国も多くは無いのですが、
オーストラリアは5回と最多訪問しています。

2002年にエキサイト・サークルで『りんださんの海外旅行』を立ち上げ、
活動は4年7ヶ月で終えたのですが、素晴らしい旅仲間と出会うことが出来、
ゴールドコースト在住のCちゃんとは今も親交が深く、2005年から3回遊びに行っています。

彼女のお陰で、ツアー観光ではなかなか味わえないオーストラリア旅行をさせてもらい、
その体験もブログしていますが、世界最大の口コミ旅行サイト、トリップアドバイザーさんのお目にとまり、
この度、『おすすめブロガー』に推薦いただきました。038.gif

「私のような海外旅行初心者でも楽しめる情報サークルを」と頑張っていた管理人時代のように、
旅行サイトの『おすすめブロガー』の名に恥じないよう、
これからも色々な体験談をブログしていきたいと思います。072.gif
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by danri | 2012-06-05 07:00 | ☆海外色々体験
西オーストラリア州パース
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初めての海外旅行って特別な思いがありますね。
そこが心に残る素敵なところだと、また海外へ行きたい!って気持ちに繋がります。
昨夜の「世界の車窓から」で紹介されたパースは、1999年9月、私が初めて行った外国の街です。
テレビでパースを見たのは初めてで、改めてその美しさに感動しました。

兼高かおるさんが「世界で一番美しい」と評した街だということを数年前に知りとても嬉しかった事を思い出しました。
キングスパークからは街とスワン川が一望できます。(写真↓ 撮:1999年9月)
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西日を受けて輝いた街の景色も素敵です。(写真↓ 撮:2000年10月)
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番組ではパース駅と郊外のフリーマントルへ行く電車が紹介されました。
変わらない光景だな~って懐かしかった。
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下の写真は、私を初海外旅行に誘ってくれたMさんが撮ってくれました。(撮:1999年9月)
翌年も彼女とオーストラリアを旅しました。
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私の見た車窓からの風景。
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フリーマントル駅
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あれから7年半・・・
写真をアップしてみて、
確実に変わったのは私の年齢と体形だってしみじみ。(^^;


★1999年9月  パース、ロットネス島、ピナクルズ→シンガポール
★2000年10月 シドニー、アデレード、カンガルー島、パース
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by danri | 2007-03-10 23:27 | ☆海外色々体験
インディアン・パシフィック号の旅
テレビ朝日の「世界の車窓から」は、2月5日から4月8日までオーストラリア特集。
オーストラリアは3回行ったので、懐かしい街や乗り物が紹介されるので楽しく見ています。
昨日からは、私も体験したアデレードからパースまでの「インディアン・パシフィック号」の紹介です。
この機会に、大陸横断鉄道インパシの思い出を投稿します。
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(ナラボウ平原の停車駅クックで買った地図。丸めて保管してたので重石して撮りました。)
               ☆~~~~~~~☆~~~~~~~☆

2000年10月。
シドニーに語学留学していた友達Mさんの誘いで、私は一人夜の成田空港を発ちました。
カンタス航空は途中大揺れで、後ろ座席の男性が心配して、
「この路線はいつもこんなに揺れるんですか?」と声をかけてきました。
いつもどうかは知らないけれど、確かにこの時の揺れは最悪でした。

早朝無事シドニー空港着。
飛びっ切りの良いお天気でした。
迎えに来てくれたMさんと、その日は夕刻までシドニー観光。
その後フェリーに乗り、Mさんのお世話になっているマンリーのホストファミリー宅へ行き、一泊させて頂きました。
このお宅のご夫妻は優しく暖かく迎えてくださり、素晴らしい思い出になりました。
お元気でしょうか?
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翌朝、私達はバスでシドニー空港まで。
そして空路アデレードへ向かいました。
アデレードではヘリテージハウスに2泊しました。
トラムに乗ってグルネルグへ行ったり、
フェリーでカンガルー島へ行ったり、最高の日々でした。
この話はいずれまた。


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オーストラリア大陸横断鉄道インディアン・パシフィック号は、
インド洋と、太平洋を結ぶので、インディアン・パシフィック。
シドニーから西オーストラリアのパースまで3泊4日(64時間)の行程です。
(勿論、逆運行もあります。)
私達はアデレードから乗車なので、2泊3日(36時間)の旅です。
列車は金曜日の18:30発で、パースには日曜日の9:20着。
(アデレードからパースの運航は週二回、火曜日か金曜日でした。)

大きなスーツケースは乗車前に荷物車に預けます。
これは飛行機と同じです。
一度預けると終着駅まで取り出しは出来ないので、必要な物を手荷物で持ち込みます。
寝台個室はファーストクラスとホリデークラス。
私達はホリデークラスを利用しました。
洗面台と小さなロッカーが二つが付いている二人用個室です。
洗面台は引き出し式になっていて、とてもコンパクトで機能的なのに驚きました。
ベットはシングルの二段ベットです。
シャワー、トイレは共同を利用します。
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食事は食堂車で頂きます。
ラウンジもあって、コーヒー紅茶はいつでも自由に飲めるようになっています。
ここで親しくなった方達とオシャベリして過ごしました。
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        (上の写真は下に敷いてるペーパーシートです。)

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私達の個室は、窓際にテーブルを挟んで向かい合わせの座席(ソファー)。
その頭上にベットが在ります。
食堂で夕食を済ませ戻ると、椅子とテーブルが下段ベットに変わっています。
これが見事なセッティングです。
若くて背の高いMさんは上段、
私は下のベットを使わせてもらいました。
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朝になり、朝食に行ってる間に、再びベットは向かい合わせ席に変わります。
係りの人はとても親切で手際いいのです。
このホリデークラスの個室のある車輌はクネクネと通路が蛇行しています。
膨らんでいるところは広いスペースで、通路を挟んだその向かい側は洗面やロッカーの狭いスペースという具合になっているからです。
限られた空間を無駄なく仕切ってあります。

料金は食事を付けてA$690。
当時のレートで日本円で46000円位でした。
(食事無しはA$554)
ファースト個室だと、トイレ・シャワーも付いていて、食事も贅沢になるのですが、料金も贅沢になりますのでやめました。ちなみにA$870でした。
現在はもっと高いです。日本で代理店予約だと更に料金加算になりますね。
(これから計画の方は、2000年の事なので料金は参考にしないで下さいね。)
この旅は、鉄道の予約をMさんがしてくれていたので、私は全てお任せの楽をさせてもらいました。
Mさんとは1999年9月にもオーストラリアを旅しています。
英会話堪能で、旅のコーディネイトも素晴らしい最高のツアーメイトです。
(彼女は当時は独身でしたが、今は二児のママです。)
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車窓からの眺めは、オーストラリア大陸の荒涼とした赤土のアウトバック。
ほんとに何にも無いです。
背の低い草木がちょこちょこ有るだけ。
何時間たっても変わらない風景です。
でも見飽きません。
ナラボウ平原は世界一長い直線で478キロあります。
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7時間、この間一切曲がりません。
ただひたすら一直線に驀進です!
写真はナラボウ平原のクックに到着したインパシです。
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久しぶりに下車して、お土産を買ったり、町を見学したり、のびのび過ごします。
列車もここで燃料や水を補給するのです。

夜に着いた金鉱の町カルグーリでは長時間停車があります。
私達はナイトツアー(確かA$10)に参加しました。
バスで薄暗い町をゆっくり巡ります。
これが気持ちよくて、私は殆どウトウトしてました。
金鉱の発掘現場に着くと見学です。
ここだけはライトが煌々と眩しくて目が覚めました。

二度目の朝を向かえ、やがて終着駅。
流石に身体は疲れてました。
でも、大好きな街パースに再訪出来て幸せでした。(前年はシンガポール経由で)
それに、この鉄道の旅で知り合ったAさんのお陰で、私はインターネットの「エキサイト・サークル」を知り、そこから「りんださん」が生まれたので、この旅が今の私の原点なのです。
未知への憧れと好奇心を大切にして、いい日旅立ちしてみるもんですね。
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写真上は二度目の朝の光景。大地に太陽が昇り始めます。空が黄金色に輝く瞬間です。


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★記念品紹介(^-^)
金色のピンはインパシの車中販売のレアものです。と勝手に思ってます。
大きいのはクックかカルグーリのどちらかで買いました。
大鷲はインパシの象徴なのです。


「オーストラリアの旅」より
2000年10月中旬 6泊
シドニー、マンリー、アデレード、グレネルグ、カンガルー島
大陸横断鉄道2泊3日、パース 
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by danri | 2007-03-03 00:00 | ☆海外色々体験
ビアー!(フィレンツェにて)
これは北イタリアを旅した時のお話です。

    ~~~~~~✿~~~~~~~✿~~~~~~~✿~~~~~~

イタリアに住んでいたことのある友が、旅立つ私に教えてくれた。
「物乞いがまとわりついてきたら、大きな声で『ビアー!』って叫ぶのよ。あっちへ行け~~!の意味だから。」
「ビアー」。。。これは簡単。

しかし、9月11日のアメリカ同時多発テロ直後の海外旅行。
観光客も少なく、どの街もおまわりさんがあちこちに。。。
その為、幸か不幸か噂のジプシーさん達にお会いすることもなく、唯一自信を持って覚えたイタリア語をつかう機会はなさそうだった。

ミラノからヴェネチアそしてフィレンツェへ。
美術館と教会三昧の旅は続いた。
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ピッテイ宮殿では二階のパラティーナ美術館の壁面にぎっしり飾られた名画を堪能。(写真↑)
そのコレクションの多さに圧倒されてしまった。

美術鑑賞の後はポポリ庭園の散歩。
なだらかな坂道を登り切るとフィレンツェが一望に見渡せ、トスカーナの山並みもゆったりと広がっている。
少々名画やつれの身に爽やかな風が心地よかった。
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広大な庭園をあてもなく歩き続け、小さな池にたどりついた。
色とりどりの花々と美しい像に飾られ、水音さえなんとなくルネッサンス。。。
ひんやり冷たい石のベンチに座ると歩き疲れたのを忘れていく。
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他に観光客もなく、小さな子供と母親が遊んでいるだけだった。
なんて平和な幸せに満ちた光景だろう。
私は楽しそうな親子を見つめ満足感に浸っていた。

やがて子供は、手に持ったお菓子をハトにあげ始めた。
一羽、二羽、三羽。。。。!!!

見る見る増えるハトの数。

子供が叫び声をあげ、ハトに埋もれそうになったその瞬間、
母親は大きく腕を振り回し,
ハトの群を追っぱらいながら叫んだ。

「ビアー!ビアー!ビアーッ!!!」


帰国まで使うことは無かったけど、ホントの「ビアー!」を聞けたイタリアの旅だった。




★2001年9月15日~ 8泊10日 北イタリアの旅★
  ミラノ、ベネチア、 フィレンツッエ、アレッソ


「りんださんの海外旅行」より
投稿日時:2002/01/30 01:12:36
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by danri | 2006-01-19 21:59 | ☆海外色々体験
ベネチア・アカデミア橋
「プロフィール」に使った写真は「ベネチア・アカデミア橋」です。
運河を下る揺れるバボレットから身を乗り出して撮った忘れられない大好きな写真です。
古いフィルムカメラで、ピントも合ってないけど、
これ以上の写真は撮れないかもしれない・・・
そんな気さえするのです。
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2001年9月15日から8泊10日の北イタリアの旅。
11日にアメリカの同時多発テロが起きた後でしたので秋の大型連休なのに旅を控えた人が多く、
成田空港がとても静かだった印象が強く残っています。

機内もガラガラで、搭乗客は皆、横に寝ころんで行けた状態でした。
ミラノで知り合ったアメリカ在住の日本人ご夫婦は、アメリカの空港は全て封鎖され帰国できないと嘆いてました。

そんな旅の始まりでしたので、太陽がいっぱいのベネチアに着いた時は、全ての暗い気持ちが取り払われ、晴れ晴れとした気持ちに満たされたのでした。
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by danri | 2006-01-19 03:31 | ☆海外色々体験
秘密のポケット
ランスの思い出ついでに、もう一話投稿します。
これは、ランス行きのチケットを購入した時の話です。

        ~~~~~~★~~~~~~~~~~~★~~~~~~~~~~~★~~~~~~

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パリ東駅は、東京の上野駅に似ていると、どこかに書いてありました。
大きな広い駅でした。
ランスまでのチケットを買うため駅窓口に行くと、
係りの男性はドキッとするほど素敵でした。
私は内心ワクワクで、往復チケットを注文するtokoちゃんの横に控えていました。
支払いは私がカードですることに決めていました。

いよいよとなり、私はニッコリ微笑み、
「ボンジュール♪」
そして、某氏オススメで渋々作った『JCBカード』をそっと差し出しました。
彼は何度もカードを機械に通し、キーボードを打ち、モニターを眺め。。。
うん?何かいつもと違います。
やがて素敵な窓口さんは、首を横に振り
「※▽Ω×~□~!」

私達は意味が分からず、戸惑うばかりでした。
すると彼は、優しい笑顔で左上にある大きなパネルを指さし、カードを戻したのでした。
なるほど、そこには数々のクレジットカードのマーク。
それを見て、やっと彼が伝えたいことが分かったのでした。
「ウッソ~~!」
そこにJCBマークは無かったのです。

私は一瞬ひるんだのですが、
心の乱れを隠すように、微笑みを絶やさず、『マスターカード』を取り出しました。
ゆっくりと、なるべく見苦しくないように気遣いながら。
何故なら、そのカードは、セーターの下の腹巻きポケットに大切に保管してあったからです。

tokoちゃんは「やだ~」と笑っています。
私だって素敵なパリジャンの前に、日本人観光客の秘密の腹巻きを晒すのは断腸の思いです。
ベリベリとマジックテープをはがす音がこんなにも滑稽だったとは、
窓口カウンターに置いた腹巻きポケットがこんなにも情けない代物だったとは、
そして、そのヤケに暖かいことったら。。。
きっと彼もカードを手にした時、ほんわか暖かい私の体温を感じたはず。

無事チケットの支払いを済ませ、
「tokoちゃん、敢えて美形の彼の窓口えらんだでしょ^^」
と尋ねると
「うん、そう、そうです」と、照れ笑い。
ズバリでした。
パリで嬉しかったのは、彼のような素敵な男性が多いこと。
「美形には気を付けなくちゃネ!」
しかし、一体今更何を気を付けようというのでしょうか。。。
つい今しがた、自らセーターをめくり、下着をチラリと見せた私でした。
もう怖い物は有りません。
それにつけても、使えないJCBカードの恨みは一生忘れないでしょう。

フランスの旅より。
2004年10月7日~14日 同行:Tokoちゃん(娘の友達)
パリ・ランス・モンサンミッシェル
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by danri | 2005-10-04 02:27 | ☆海外色々体験
ランスのシャガール
パリ東駅から国鉄に乗り一時間半。ランス駅に降り立ちました。
シャンパーニュ地方の小さな街は、静かで美しく、
私達の心は次第にときめいてくるのでした。
「いいね!」
「いい。。。」
「最高かも。。。」
「はまりそう!」

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そんな会話を繰り返し、ワクワクしながら10分程歩いた時、突然大聖堂が見えました。
驚きと共に、懐かしさが押し寄せてくるようでした。

後で気が付いたのですが、私達は間違えて、大聖堂の正面に通じる表参道ではなく、
少し離れた道を歩いて来たので、街角に突然出現したのは大聖堂の横顔。
それがかえって感動的だったのかもしれません。
「す、すごい!」
「えっ!なに、これ~!」

その姿に思わず息を飲み、大慌てで正面に回り込むと、ノートルダム大聖堂の正面のサファード。
ゴシック建築の荘厳な佇まいに、私達は圧倒され、ただ唖然と見上げるばかりでした。

聖堂内部のステンドグラスの美しさ華やかさは何時までも見続けても飽くことはなく、
時の経つのを忘れさせてくれます。
大きな赤い薔薇窓。
そして、見たかったシャガールのステンドグラス。
その美しい青の世界は、淡い光りに浮かび上がり、
キリスト様もマリア様もとても優しい。かわいらしい。
シャガールが描くと夢の世界のようです。

こんな教会のステンドグラス、見たことない!

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フランスの旅より。
(2004年10月7日~14日 同行Tokoちゃん)
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by danri | 2005-09-29 12:39 | ☆海外色々体験
ランス
昨年12月、フランス東部のランスの美術館で盗難に遭ったミレーの絵画
「見知らぬ男の肖像」が、同市の教会の中で発見されたというニュースがありました。
ドラクロアがモデルといわれている絵画の値段は推定2000万円。
ミレーの絵画にしてはいささかお安いような気もしますが、
盗まれた位なので、小作品なのでしょうか?

ビニールに包まれ、無傷で教会の柱のところに置かれていたそうで、
昨年10月ランスを旅したので、もしかして、あの教会かな~と、想像したりしてしまいます。
それにしても、美術館から絵画を盗むって非常に困難な事に思えるのだけど、
結構多い話です。
盗んだからには、普通は闇のルートで売買されたりするんでしょうね。
プロの仕事なら戻らない気がします。
いったいどんな人がどうやって盗んだのか?
そして、9ヶ月の間、名画はどこにどう保管されていたのか。
もしかしたら盗人の部屋の壁を飾っていたのかも知れない。
飾ってみたくて我慢できなくて、盗んだのかもしれない。
それにしても、盗んだ名画を何故返したのか?
自分の犯した罪を懺悔し、教会を返す場所に選んだのかもしれませんね。

ランスは静かな美しい町。
その町のランドマークの大聖堂を見上げたら
懺悔したくなっちゃうのかもしれません。

次にランスの思い出を投稿します。
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by danri | 2005-09-28 21:02 | ☆海外色々体験