下鴨神社からホテルに戻りチェックイン。
荷物は部屋に運ばれていて楽々なのが嬉しいです。
部屋で少々休憩した後、今回の旅の切っ掛けの高校同期生の浅井泰雄氏の個展訪問です。
浅井君の個展が無かったら三人で京都に来る事は無かったと思うので、感謝感謝です。
個展は寺町通りのギャラリーF。
ホテルから徒歩10分位でした。
昨年10月の同期会以来の再会ですが、浅井君の明るい優しい笑顔に迎えられ、
私達の今日の疲れはすっかり何処かへ行ってしまいました。
奥様も明るく元気で、お似合いの素晴らしいご夫婦でした。
今回の個展のテーマの「音楽を奏でる人にパリ・ニース風景を加えて」の小作品の数々は、
浅井君の趣味のジャズの世界が生き生きと描かれていていました。
街角の何気ない風景も心惹かれます。
本当に素敵な絵画で、私達は自分達の仲間にこんな素晴らしい作家がいることに誇りを感じました。
先日個展訪問のお礼状を下さったのですが、12月2日~7日の6日間の期間中、
400名以上のお客様だったそうです。
凄いですね。
私達がギャラリーへ行った時、たまたまいらしてた若い女性が、浅井君と話しているのを小耳に挟み、
「ブログで個展の事書かれたりんださんですか?」と話しかけて下さいました。
「浅井泰雄 個展」で検索したら私のブログが引っかかって、
「『個展に合わせて京都に行く』って書いてあって,凄いなぁ~!」と思ったそうです。
「ここでそのブログのご本人に会えて嬉しいです!」と言って頂き、
私こそとてもとても嬉しかったです。
お名前も伺わなかったですけど、もしまたこの投稿読んで頂けたらとても幸せです。(^-^)